イタリアへの永住・永住権獲得ガイド。イタリアでの永住生活
イタリアの永住権を取得するための条件を満たす為に、
一般労働許可証を取得する場合の、労働許可証認証後の手続きについて紹介します。
イタリアの労働許可証の申請が認証されたら、
以下のものを用意して、イタリアの在日公館に就労査証を申請しましょう。
・労働許可証
・認証証明書
・パスポート
・写真
・申請書類
就労査証の発給は、申請から最長で30日ほどで、有効期間は1年だそうです。
次に、イタリアに就労査証で入国、8日以内に管轄の中央警察署外人課へ行き、
以下の書類を提出、就労用の滞在許可証を取得しましょう。
・労働許可証
・認証証明書
・パスポート
・写真
・労働契約書
・居住証明書など
イタリアの一般労働許可証が認証されたら、このような手続きを行います。
イタリアに永住するためには、永住権を取得ますが、
その前に滞在許可を申請、取得します。
このイタリアの滞在許可を申請する際には、何らかの形で保険に入っている事が、
必要不可欠な条件となるそうです。
保険は、出身国のものでも、インターナショナルなものでもいいそうですが、
イタリア政府関与の保険に加入するのが一般的だそうです。
イタリア政府関与の保険に加入していると、事故や急病などで病院に担ぎ込まれた場合などの、
応急処置の費用が無料となるそうです。
ほかにも、居住区の担当医への登録ができるようになり、一般内科程度の病気は、
無料で診察してもらえるそうです。
ただし、薬などは薬局で個人で購入することになります。
これが、イタリアの滞在許可に必要な保険になります。
イタリアの永住権を取得し、永住する前に、イタリアの現地事情を知っておきましょう。
まずは、イタリアの税金です。
生活するうえで、一番身近な税金は、“消費税”だと思います。
現在日本の消費税は、5%となっていますが、イタリアの消費税は、20%になります。
しかし、生活に欠かせない食料品の消費税は、20%より低く、10%となっています。
日本の消費税よりは高くなるので、注意しましょう。
次に、医療です。
イタリアの公的医療サービスは、充実していることで有名だそうです。
イタリアに税金を払っている外国人でも、公的医療保険に加入でき、
無料でサービスが受けれることもできるそうです。
これが、イタリアの税と医療の現地事情になります。
イタリアの永住権は、他の国に比べて、取得しにくいといえます。
そこで、イタリアの永住権を取得する為の条件を、
被雇用労働許可証を取得して満たし、永住権を申請しましょう。
イタリアの被雇用労働許可証には、“一般労働許可証”と、
“限定労働許可証”“季節限定労働許可証”とあるようですが、
永住権取得の為には、有効期間の延長が可能な、
一般労働許可証の取得が必要になります。
このイタリアの被雇用労働許可証は、雇用主が労働局に必要書類を提出し、
申請を行うことで取得できる許可証になります。
この被雇用労働許可証は、発給まで早ければ数週間、
長くて半年から1年かかり、発給された労働許可証を中央警察・外国人課に提出、
内認証証明書が発給され、この2つの書類がそろうまでは、
被雇用者は日本で待機しなければいけません。
これが、イタリアの被雇用労働許可証になります。
イタリアで永住するためには、永住権が必要ですが、
取得するためには、5年に1度、不定期の割合で実施される審査を通らなければならず、
また、永住権申請資格として、イタリアに6年以上滞在しないといけません。
イタリアの永住権を取得するために、労働許可証を取得して、
永住権取得資格を得ましょう。
イタリアの労働許可証は、イタリアで働くためには必要なもので、
居住地の管轄労働事務所で申請取得します。
イタリアの労働許可証は、「自営業者用」「被雇用労働許可証」の2種類あります。
しかし、現在はイタリアの移民規制強化により、
労度許可証の取得は厳しくなっているそうです。
また、被雇用労働許可証は、イタリアの税制の関係で、
雇用主が被雇用労働許可証申請をするのを嫌がる傾向があるそうです。
これが、イタリアの労働許可証になります。
イタリアの永住権取得の方法として、
リタイアメント査証で滞在許可取得後、6年以上イタリアに居住し、
永住権を申請・取得する方法があります。
イタリアのリタイアメント査証は、イタリアで住居を購入する意思と資金があり、
住居購入後は、自分で家を維持していける環境と資金がある人に発給される、
長期滞在許可証になります。
リタイアメント査証は、在日大使館で1年間の長期滞在許可査証を取得し、
イタリア入国後、1年間の滞在許可証を取得し、以後1年ごとに更新していきます。
イタリアのリタイアメント査証は、年齢制限もなく、細かな規定もないものの、
イタリアでの就労や副業は禁止されているので、
収入がなくても生活していける経済力を必要とします。
これが、イタリアの永住権取得方法の一つ、リタイアメント査証になります。
イタリアに永住する為に、まず取得しなければいけないのが、
各種滞在許可証になります。
まず、イタリアの滞在許可証を取得するまえに、
日本で目的に応じたビザを取得しなければいけません。
ビザ取得後イタリアへ行き、入国後8日以内に滞在許可証の取得の申請をしましょう。
滞在許可証の申請は、居住地の管轄警察署で行ないます。
イタリアの滞在許可証の有効期間は、1年~4年とケースにより異なり、更新できます。
しかし、就学目的の滞在許可証は、基本的に更新は不可能になっています。
ですが、ケースによっては、更新も可能なようです。
現在のイタリアの滞在許可証取得は、非常に難しくなっているのが現状です。
もし、イタリアへの永住を考えてる場合は、関係当局で最新情報を確認するといいでしょう。
イタリアの永住権は、
比較的楽に永住権が取得できるオーストラリアなどと違い、
取得するのが難しい永住権といえます。
イタリアの永住権許可証「カルタ・ディ・ソジョルノ」は、
イタリア滞在許可証を所持してから、6年以上居住している人や、
イタリア人・EU国籍をもつ配偶者がいる人が申請できる許可証です。
この他にも、犯罪歴がない事や、年間所得が4,557.41ユーロ以上という、
正式な証明書の提出が永住権取得の条件になります。
イタリアの永住権の申請受付は、
5年に1度(不定期)の割合で実施されています。
イタリアの永住権を取得すると、
滞在許可証より充実した社会保障が受けれます。
また、イタリアに10年以上滞在し、一定額の所得が証明でき、
犯罪歴もなければ、イタリア国籍の取得も可能になるようです。