イギリスへの永住・永住権獲得ガイド
イギリスに永住するために、イギリスの永住権である、無制限滞在許可証(Indefinite Leave to Remain)を取得したとします。
しかし、現在の状況によっては、この永住権が失効する場合がありますので、永住権の失効について紹介したいと思います。
イギリスの永住権が失効する条件としては、以下のようなものがあります。
・2年以上イギリスを離れている
・主な居住地がイギリス国外にある
このような場合、イギリスの永住権を剥奪されることがあるそうです。
しかし、2年以上イギリスを離れていた場合は、理由と状況により、Uターン定住者(Returning Redident)として、イギリスに再入国、永住することができるそうです。
イギリス国外で、イギリス国籍やイギリスの永住権所持者と結婚しイギリスに永住する場合、「配偶者査証」を申請・取得する必要があります。
配偶者査証は、在日大使館でパスポートや結婚証明書などの書類を用意し、申請・取得をします。
このイギリスの配偶者査証の有効期間は2年間となっており、2年間イギリス国内に配偶者と共に居住したあと、永住許可(indefinite leave to remain)の申請を行い、永住権を取得します。
しかし、イギリスを継続して2年以上離れた場合は、無効になるそうですので注意して下さい。
また、イギリス国籍者の配偶者となり、イギリスに居住する場合は、就労が認められているそうです。
これがイギリスの配偶者査証になります。
イギリスのリタイアメント査証は、取得後4年を経過すると、
永住権の申請が可能となっている査証になります。
60歳以上の方で、イギリス永住を考えている方は、まずリタイアメント査証を取得してみましょう。
イギリスのリタイアメント査証は、60歳以上の方で、
年金収入などが、年間約500万円(2万5千ポンド)の方が対象となる査証になります。
このリタイアメント査証は、滞在許可が1年となっており、毎年の更新が必要になりますが、
上記のように、4年経過すると、永住権の申請が可能になりますので、手続きを行いなしょう。
また、イギリス国内には、リタイアメント入国者をサポートする、
公的アドバイザリー機関があるそうですので、居住後も安心といえるでしょう。
これが、イギリスのリタイアメント査証になります。
イギリスに永住するために、永住権を取得したとします。
イギリスの永住権を所持している人が、イギリスに家族を呼び寄せる場合、
18歳未満の子供は特別な条件もなく、永住権を申請できますが、
両親や祖父母、親戚などを呼び寄せる場合は、状況が異なります。
イギリス永住権所持者が、両親や祖父母、親戚などを呼び寄せる場合、呼び寄せる理由と状況によっては、イギリス入国後1年経過すれば、永住権を申請することができるのですが、その審査はかなり厳しいらしく、必ず永住権を取得できるとは、限らないそうです。
しかし、65歳以上の両親や祖父母をイギリスに呼び寄せる場合は、優遇措置が図られるそうです。
これが、イギリス永住権所持者の家族を呼び寄せについてになります。
イギリスの永住権を取得するには、まずイギリスへ行かなくてはいけません。
イギリスへ入国するには、イギリスの入国法の規定を満たしている必要があります。
国籍によっては、事前に「入国査証」を取得しなくてはいけない場合があるそうです。
また、入国査証が必要なくても、イギリスへ入国する資格があることを示す、
入国査証をとることは、入国審査の際の助けになることもあるので、
イギリスへ行く前に取得してみてもいいかもしれません。
イギリスの入国査証は、“ビザ”と“エントリークリアランス”の二つのタイプがあり、
渡航者の国籍や渡航目的によって、どちらかが発行されるそうです。
しかし、6ヶ月以内の短期滞在であれば、入国査証は不要になります。
これが、イギリスの入国査証になります。
イギリスの永住権を取得する方法として、労働許可証を取得する場合、
フルワークパーミットの労働許可証を取得しなくてはいけません。
イギリスのフルワークパーミット労働許可証を取得すには、
以下の条件を満たさなくてはいけません。
●イギリスの現地法人・支店・駐在員事務所に勤務する、役員・上級職および、
キャリアアップ目的の社員。
●EEA欧州経済圏に適格者がいない、役員ポストの就任者
●EEA欧州経済圏に適格者が少ないと認められる職種で働く人
●イギリスに25万ドル以上の投資を行う企業の、担当推進者
●人材が不足している職業で働く人
イギリスの労働許可証を取得するには、このうような条件があります。
また、上記条件の社員は、大卒で1年以上の職務経験があり、
半年以上の勤務実績が、労働許可証取得に必要になるそうです。
このような条件を満たし、労働許可証を取得し、イギリスの永住権を取得しましょう。
イギリスの永住権を取得する方法として、
未婚パートナー査証によりイギリスに居住し、
永住権を取得するという方法があります。
しかし、未婚パートナー査証は、
婚姻を伴わない同居が対象の入国査証になりますので、同居相手が居なければ、
申請する事はできません。
未婚パートナー査証の同居相手は、イギリス国籍を持っている者、
または永住資格所持者に限られており、現在イギリス国内に居住しているか、
申請者と同時にイギリスに入国する事も必要な条件になります。
また、婚姻関係と同様の状態で、2年間同居し、
これからも同居していく意思がある事、住居があり、公的な資金援助なしに、
生活を維持していける事も、必要な条件になるそうです。
未婚パートナー査証の有効期間は、2年間で、就労も可能、
配偶者査証と同様の権利も得られますので、2年間イギリスに住むと、
永住権を申請することができます。
このイギリスの未婚パートナー査証は、同性愛者の申請も可能になっています。
これが、イギリスの永住権取得方法の一つ、
未婚パートナー査証になります。
イギリスの永住権を取得する方法として、労働許可証を取得後、
5年以上イギリスに滞在の後、永住権を申請する方法があります。
イギリスの労働許可証は、以下の3種類があります。
●フルワークパーミット
●キーワカーパーミット
●トレイニーパーミットです。
それぞれ取得条件は異なりますが、
フルワークーパーミットの有効期限は最長5年で、延長もできます。
キーワーカーパーミットの有効期限は、延長期間も含んで最長3年、
トレイニーパーミットは、更に2種類に分かれていて、
それぞれ1~2年と2年~3年の有効期限になっています。
つまり、イギリスの永住権を取得するには、
フルワークーパーミットの労働許可証が必要になります。
イギリスの労働許可証の申請年齢は、23歳~54歳で、
配偶者も与えられ、就労も認められています。
これが、イギリスの永住権取得方法の一つ、労働許可証の概要です。
イギリスの永住権を取得する方法の一つに、高度技術者移住プログラムがあります。
この高度技術者移住プログラムは、
HSMP(Highly Skilled Migrant Programme)とも言われています。
高い技術と経験を有する人が、イギリスにおいて、就職やその準備、
あるいは自営業者として働く機会を得ることのできるプログラムで、
その査定はポイント制で行なわれています。
イギリスの高度技術者移住プログラムは、各査定分野のポイントが、
トータルで65ポイント以上あれば、申請することができます。
イギリスの高度技術者移住プログラムは、通常1年間有効なものが交付されます。
その間に、就職などの収入を得るための活動をし、
1年後に安定した収入があることを証明できれば、延長することができ、
4年間後には、永住権の切り替えが可能になります。
これが、イギリスの永住権取得方法の一つ、高度技術者移住プログラムになります。
イギリスの永住権は、正式には「Indefinite Leave to Remain」
無期限滞在許可と呼ばれています。
この永住権を取得する事により、イギリス国民とほぼ同様のサービスが受けれます。
イギリスの永住権取得の必要条件としては、以下の条件があります。
●合法的な就労をし、5年間以上イギリスに滞在している人。
●イギリス国籍や永住権所有者と結婚し、その結婚生活が2年以上続いてる人。
●学生ビザを保持して、合法的に10年以上継続してイギリスにいる人。
●合法・非合法にかかわらず、イギリスに継続して14年以上いる人。
他にもありますが、主にこれらの条件を満たしていれば、永住権取得の申請ができます。
しかし、永住権取得後、2年間以上継続してイギリスを離れたり、
居住の基盤がイギリスにない事が分かった場合は、永住権がなくなる可能性もあります。
イギリス永住権取得者に扶養家族がいる場合は、家族にも永住権は与えられます。